里山で運動不足の解消をする
これは、もとグミの木の小さな盆栽でした。
地植えにして、20数年毎年ビッシリ実をつけています。
結構な大木になって、電線に触れそうなので枝のほとんどを
伐採することに。
脚立を使って鋸で。痛む右腕と左手で少しづつやりましたよ。
チエンソーを出そうかと思ったけれど、そのチエンソーがまた
重くて脚立の上でよろけそうになるのでやめました。
ほんとは、根元から切っていいと、考えたけれど、実がなると
野鳥や小さな動物がご馳走を食べにやってくるんです。
人間がお邪魔しているから、その子たちに、心ばかりのお礼に
と、残しておきましょう。と。
ちょっと古屋になってしまいましたね
登ってくる途中、紅白の梅の花が見事でした。
住居は廃屋になってますが、元の地主さんがいつも手入れ
に来ていて、絶壁にある、それは美しい梅林?です。
河津さくらも満開
やっぱり、春はまちがいなくきてますね~
コロナウイルスのせいで、悲しい事やおもいがけない不幸な
出来事に遭遇したり、重苦しい日々が続くばかりだと思って
いても、季節の移ろいには、そんなこと影響なかったようですね。
暖かい陽だまりに居て、芽吹こうとしている木々の力強い気配を
感じてエネルギーをもらうような、不思議な雰囲気です。
ヤッパリ 自然はいいなあ~何よりの栄養剤です。
そんな気持ちで久しぶりの肉体労働でした。
でも、脚立に上るのもよろめいたり、足が以前みたいに上がら
なかったり、体の老化をイヤというほど体験しました。
日頃の運動不足が良くわかりました。
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