イチゴ白書をもういちど
70年代の懐かしいフォークソングを聞いてます
二人だけのメモリィ どこかでもういちど ・・・
このころ、私はどんな暮らしをしていたかなあ~?
貧乏にまみれて 笑 生活苦に喘いで、子育てと仕事
に振り回されて ・・・
小さな爪が可愛く、ふっくらした私の手が荒れてカサカサ
になりました。 なんて、自分で言うも恥ずかしいけれど、
あの頃は暮らしに精いっぱいで、自分を構っている暇は無
かったですね。
奥さん 指がこんなに荒れちゃって可哀そうに・・
時々やってくる若い真面目な営業の男性が、私の
手を見て言いました。
それを聞いて、私その時、おもいましたね。
主人は私の指なんか気をつけて見たことも無いけれど と。
急に自分が可哀そうになってきました。
おっと危ない 妙な気持ち。
そんな事を言った人は、その数か月後に自死しました。
何があったんでしょうね・・・何か話したいことがあった
のでしょうか。 今なら少し判ってやれる気がします。
その頃仕事をしながら聞いたフォークソングの数々が、
若いころの思い出につながりました。
ホラ やっぱり。午後から雨になるだろうな とおもい
洗濯物を取り込んでおきました。
やはり、雨が降り出したようです。
ノラのみいちゃんは昼前にご飯を食べに来て、今頃は安全
な場所で夢うつつしてるかも。
最近のコメント