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2021年5月 7日 (金)

イチゴ白書をもういちど

70年代の懐かしいフォークソングを聞いてます

 

  二人だけのメモリィ どこかでもういちど ・・・

 

このころ、私はどんな暮らしをしていたかなあ~?

貧乏にまみれて 笑 生活苦に喘いで、子育てと仕事
に振り回されて ・・・

 

Photo_20210507135601

 

小さな爪が可愛く、ふっくらした私の手が荒れてカサカサ
になりました。 なんて、自分で言うも恥ずかしいけれど、
あの頃は暮らしに精いっぱいで、自分を構っている暇は無
かったですね。

奥さん 指がこんなに荒れちゃって可哀そうに・・

時々やってくる若い真面目な営業の男性が、私の
手を見て言いました。

それを聞いて、私その時、おもいましたね。

主人は私の指なんか気をつけて見たことも無いけれど と。

 

急に自分が可哀そうになってきました。

おっと危ない 妙な気持ち。

そんな事を言った人は、その数か月後に自死しました。

何があったんでしょうね・・・何か話したいことがあった
のでしょうか。 今なら少し判ってやれる気がします。

 

その頃仕事をしながら聞いたフォークソングの数々が、
若いころの思い出につながりました。

 

ホラ やっぱり。午後から雨になるだろうな とおもい
洗濯物を取り込んでおきました。

やはり、雨が降り出したようです。

 

ノラのみいちゃんは昼前にご飯を食べに来て、今頃は安全
な場所で夢うつつしてるかも。

 

 

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コメント

私はこの歌が世に出たころは、学生生活最後の年で「やっと卒業だ。」という気持ちと社会人になる不安が入り混じったころでした。

この歌がニューミュージック界のカリスマと知られるユーミン(当時は荒井由実)の作詞作曲だったのを知るのは、何十年もあとになりました。

私も思い出に残ろ名曲です

投稿: 玉井人ひろた | 2021年5月 8日 (土) 08時18分

>玉井人ひろたさま
過去を振り返ると、折々に思いだされる音楽があるものですね。年齢は違っても。あの頃の歌は歌詞が良かった気がします。FMのお昼からの特集を毎日楽しみに聞いているんですが、現代の若い人の歌は苦手です。唯ひとつ、「あいみょん」という女の子の「裸のこころ」という歌を妙に気に入ってCDを買ってきました。珍しいことに。 

投稿: 一人しずか | 2021年5月 8日 (土) 11時18分

私はですねぇ、若いころは子育てに追われて音楽なんてまったく関心がなく、老年期まで来てしまいました。
でも、いまごろになって 「なだそうそう」や「雨に咲く花 (井上なんとかの歌手が歌った)」などしんみり人恋うる歌が心にしみこんできます。
そんな歌をアコーディオンで弾いてストレス解消しています。最近はあのイタリア映画ソフィア・ローレン主演の 「ひまわり」、あの心境で人生には悲しい別れがあるのよねぇ、なんて一人納得しています。

投稿: へこきあねさ | 2021年5月20日 (木) 22時04分

>あねさまへ
アコーディオンというと、のど自慢の石森さん?でしたか思い浮かびます。女性の方があの重そうな楽器を胸に演奏するのは珍しいのでは?などと知識の無い私です。及ぶぬ恋と諦めました。。。等歌いましたヨ私も。ひまわりのあのBGは哀愁に満ちて今でも心に残ってます。どんなきっかけか、あねさまは珍しい楽器が演奏できるんですね。私はなんにも出来ません。音痴に歌うくらい、それも年取ったら声が細くなりました。でも、音楽は心を癒して豊かにしてくれますよね。

投稿: 一人しずか | 2021年5月22日 (土) 14時35分

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