八月は何をしていたんだろ 怠け者のわたしです
福ちゃんは、また熱がでてお腹辺りが熱いです。
こうして見ると、毛がフサフサに見えますが背中はまだら
お腹から四本の手足には、ほとんど毛がありません。
酷いひどい炎症で皮膚が赤くなってブツブツになり、毎日
眠ってばかりでした。苦しがる様子はないのが救いです。
八月には、もうダメだな、お別れだなんだと何度も諦めて
眠れぬ夜を過ごしていました。
これといった薬も無し、アレルギーの注射も効いてないよう
だし、病院へ連れて行っても、改善するどころか増々悪化す
る一方。
ただ、救いはスヤスヤ眠りから覚めて、ゴハンを欲しがり
不思議な事に食欲はすごいんです。
食べてまた眠り ・・・
もう、病院へ行くのはやめました。 嫌いな心臓病のサプリ
もやめました。 高熱がでるたびに もうダメかもと諦めた
のですが、ヨロヨロと起き上がって水をシッカリ自分で飲む
のです。 左の目が見えなくなって、夜トイレに行くときに
玄関に落ちてしまったり・・・
それでも、復活して、気に入らないと力強い声でワンと
鳴くのです。大切にしていたら、すっかり我儘になりました。
毛が抜けて、地肌が真っ黒、または赤くブツブツになって
まるでゾンビみたいになってしまってるけど、可愛い福ちゃん。
自然に任せて、好きなようにさせて、しっかり見送ろうと
見守っています。
苦しがったり、痛がったりしていないので決心しました。
元気な時の福ちゃん みいちゃんが気になってます
🐱 🐶 😃
そんなことをしていたら、もう9月になりました。
灼熱地獄のような昨日までだったのに、今日は雨になり涼しく
なりました。
なにしろ、福ちゃんが居なくなったら私、独りぼっち独居老人
ですからね~
福ちゃんより先に私が逝かないように頑張らないといけません。
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コメント
それは気になってしょうがないですね。
昔飼っていた犬のことを思い出してしまいました
投稿: 玉井人ひろた | 2021年9月 2日 (木) 20時08分
>玉井人ひろたさま
今まで、犬猫合わせて6匹ほどとお別れしてきましたが、とても別れは辛いものでした。が、自分が高齢になった今は、その別れの辛さは想像も出来ない程大きなものになりそうです。居なくなったら鬱になるかもナンテ思ったり。
投稿: 一人しずか | 2021年9月 3日 (金) 13時59分
童謡に出てくる、こだぬきポンポのような子がいるなと思ったら、ふくちゃんでした。やっぱりかわいいですね。
同居の犬や猫が、すり寄ってきて、ふっと柔らかいぬくもりを感じるのが、私にとってとても大切なことなんだなと、よく思います。いくら面倒をかけられても、かけがえのない存在ですね。コロナの今、特にそう思います。
投稿: 般若苑 | 2021年9月 7日 (火) 15時31分
>般若苑さま
お元気でしたか。安心しました。
最近、どうもやる気が出なくてダラダラと暮らしておりました。
気になることばかりあるのですが、以前と違って頭も体も思いどうりに働かなくなりました。
スダレを外そうと思って脚立に乗ってもグラリ怖くて、二階への階段もユックリと。 情けないことです。スカっとした気分で暮らしたいものですね。
ようやく涼しくなってきました。お元気で過ごしてくださいませ。
投稿: 一人しずか | 2021年9月 9日 (木) 12時07分
生きとし生けるもの、いつかはお別れが・・・とわかっていても家族の一員がいなくなったことを想像するのはつらいですね。
でも、食欲があり睡眠もよくとっているらしいので、ともかく見守ること、それが共に生きることだと思います。
万が一のことがあっても、「あなたの命は私がかわりにもらった、長生きするよ、」と言えます。
投稿: へこきあねさ | 2021年9月 9日 (木) 20時20分