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2022年2月16日 (水)

心配で寄り添っているんじゃないですよね

       横になってほとんど動かない仲間の側を離れない

 

 

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金魚の赤い方、小赤くんが死にそうです

横になって水面に浮いて居たり、沈んでいたり、時々
自分で動いて位置を変えることもあって、この状態が
数日続いています。

どうした?何がいけないのか、エサが悪かったのか
水温が合ってないのか? でも、ヒーターは18℃で
お店の男の子が選んでくれたのだよね。

もう一匹のふくちゃんは元気なんだから、原因が分からない。

飲まず食わずのハズなのに、時々尾を動かしてユラユラ泳ぎ
私は、ここ数日朝一番、小赤君は生きているか水槽を確かめ
る毎日です。

そんな仲間に、もう一匹のふくちゃんはピッタリくっついて
私が覗くと離れますが、また暫くすると小赤くんに寄り添います。
気遣って離れない 心配で離れられない? 人間じゃあるまいし
まさか、こんな小さな魚に人間のような感情があるのか?

そんなことは、ないだろうけど、何故離れないのかしら?

動かない、それでもかすかに息をしている仲間に寄り添う
小さな金魚を見ると、いじらしくて涙がでそうになります。

がんばれ 元気になって。 ふくちゃんが心配しているよ。

・・・もう、死んでしまうものは飼わないと決めたのに
たとえ金魚でも、また飼ってしまって、懲りないわたしです。

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2022年2月 8日 (火)

日記がわりのブログが16年近くも続いています

2006年の最初の投稿タイトル  ある日我にかえった から

私のブログは始まった。

 

思えば、私も若かったものです。働き盛り?でしたね。

自分でも感心するくらい。

 

二人の息子が巣立って、少し淋しさも感じていたかもです。

 

初めて咲いたクリスマスローズ  オクラの花のようです

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その、ブログが・・プロローグからの6年分ほど消えてしまい
ました。 niftyの無料ブログだったので文句は言えませんが。

 

最初の頃は、自分でも驚くほど率直に心の内をさらけだして
いました。

こんなに本当のことを書いてはいけない、と自分でも考えた
のですが。

さらけだしてもこんな小さな、底辺の人間の日常や心境など
誰が気にするもんか と、たとえ、もしかして誰かの目に留
まることがあっても迷惑かけるわけじゃなし、という気持ち
で書いてましたネ

星の数ほど書かれているブログですが、不思議な事になんと
なく人柄が伝わってくるような、どこか好ましい近しいもの
を感じる書き手の方がいるものです。

慰められたり、勉強になったり、共感したり 生活に潤いを
与えてもらってます。

中には、メールのやりとりや、実際のお付き合いもされている
という方々もいらっしゃるようですが。

 

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ガラスケースに入った小さなお雛様を下駄箱の上に飾り
ました。

寒くて陰気な玄関で可哀そうだけど、我慢して頂戴。

自分の他に生き者が居ないということは、心底寒いもの
ですね。

で、よせばいいのに、金魚を二匹買ってきました。

 

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一匹40円の大きな魚のエサになる子たちです。

ブチの子を上手にすくってくれた店員さんが

可愛がってやってくださいね と言ってくれました。

もちろん! 小赤くんと、ブチがふくちゃんといいます。

ヒーターでヌクヌク。二匹いっつもくっついています。

 

 

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