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2022年2月16日 (水)

心配で寄り添っているんじゃないですよね

       横になってほとんど動かない仲間の側を離れない

 

 

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金魚の赤い方、小赤くんが死にそうです

横になって水面に浮いて居たり、沈んでいたり、時々
自分で動いて位置を変えることもあって、この状態が
数日続いています。

どうした?何がいけないのか、エサが悪かったのか
水温が合ってないのか? でも、ヒーターは18℃で
お店の男の子が選んでくれたのだよね。

もう一匹のふくちゃんは元気なんだから、原因が分からない。

飲まず食わずのハズなのに、時々尾を動かしてユラユラ泳ぎ
私は、ここ数日朝一番、小赤君は生きているか水槽を確かめ
る毎日です。

そんな仲間に、もう一匹のふくちゃんはピッタリくっついて
私が覗くと離れますが、また暫くすると小赤くんに寄り添います。
気遣って離れない 心配で離れられない? 人間じゃあるまいし
まさか、こんな小さな魚に人間のような感情があるのか?

そんなことは、ないだろうけど、何故離れないのかしら?

動かない、それでもかすかに息をしている仲間に寄り添う
小さな金魚を見ると、いじらしくて涙がでそうになります。

がんばれ 元気になって。 ふくちゃんが心配しているよ。

・・・もう、死んでしまうものは飼わないと決めたのに
たとえ金魚でも、また飼ってしまって、懲りないわたしです。

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コメント

「転覆病」というようです。原因は、過食などだそうですが、浮袋の異常などもあるようです。

対処方法は、餌切りと加温。

餌を1週間ほど完全に切り、活動を活発にするために水温を28℃ぐらいに上げる。

初期の転覆病であれば、餌を切れば数時間で元に戻るようです。


投稿: 玉ヰひろた | 2022年2月18日 (金) 15時36分

>玉ヰひろたさま
普通なら死んでしまってる筈では?
飲まず食わずでまだ生きていて、時々ユラッと尻尾を動かします。
もう放っておくしかない。転覆病だなんてあるんですね。過去にベタと熱帯魚を飼ったのに、何にも勉強しない私。それにしても、ひろたさんは何でも良くご存知ですね。頼りになります。ちょっと気持ちが楽になりました。有難うございます。

投稿: 一人しずか | 2022年2月18日 (金) 16時10分

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