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2022年7月24日 (日)

昔の想いで話に花が咲いた

従弟 といっても、亡くなった主人の、70歳を少し
過ぎたおじちゃんですが。

私が、毎日の酷暑で最近お山へ行ってない と言うと
草刈り機まで用意して 「行って見て来よう」と来て
くれました。

 

車中で、とりとめもない話題から、、昔話になって、

高校生の時、ナオミちゃんから、ラブレターを貰ったことが
ある。ただし、オフクロが、勉強に障ると考えてか、隠してい
て、後にオレに見せてくれたんだけど・・・」

と、大昔の話を打ち明けてくれた・・ナオミちゃん とは私の
妹で、従弟と同年、出会いは我が家で二人は親しくなった・・・
らしい・・・

二人はその後、社会に巣立っていき、付き合いも自然消滅した
らしいが。

え~!ナオミって自分の妹だけど、積極的でおませな娘だった
のね~ と大笑い。

 

オレ好きだったから、その後、48歳で亡くなったと、聞いて
ショックだったよ  と。

私が結婚した頃は、従弟たちはまだ子供だったのですね。

田舎道を、一時間も自転車をこいで、我が家に遊びに来て
くれていたんです。
私の実家は、すぐ近くなので、妹も彼が来るとすぐやって来て、
今思うに、きっと二人は我が家をデート場所にしていたのですネ

 

この話から、大人になってから現在までの身の上話が始まって・・

笑ったり、泣いたり  年が離れても、私にはきょうだいのように
親しく付き合った主人の従弟と久しぶりに思い出話に花が咲きました。

山荘の草刈りは、無 さんざん喋って、帰りに、きょうは丑の日
いうことで、二人でうな重を食べて帰って来ました。

追記で、大人の話がしんみりあるのですが。

 

 

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2022年7月16日 (土)

ひと月も山荘に行ってない  

六月 半ば過ぎの夜  

お母さん 窓の外にホタルが飛んでいるよ

 

と、メールがきた ・・・今年はホタルが何時もの年より
多いということでした。

このごろ、週末に次男が一人で山荘を利用することが多い。

奥さんを放っておいて、山でひとり楽しんでいるなんて。

昔人間の私は、そう思うけど、奥さんにとってみれば、週に

一度くらい、どちらも一人になれて気がラクだということか?

若い、といっても50代の人達の考えはわからない。
夫婦仲が悪くないなら、私などの想いは無用ですが。

 

Img_2906

 

あっという間に梅雨明けしたとおもったら 熱中症が多発する

灼熱の日が数日続いて、こんどは、恐ろしい雷が突然発生

その後にスコールのような大雨が降ってきたり、天気が定まり

ません。 大雨警報や、洪水避難や土砂災害警報など、一晩に

三度もスマホが騒ぎ立てて、自分の場所は幸い心配のない地域

なのに胸が騒いで余計眠れない  ナンカ、疲れる日々です。

ときどき、福ちゃんの気配を感じる時があるんです。

 

夜中や、朝方私が階段を下りてゆくと、福ちゃんが階段下まで

駆け寄ってくる、小さな足音が、気配がするような事があります。

一番下にお座りをして、しっぽを振って待っているような。

ヤッパリ夢なんですね。そんな姿はどこにも見当たりませんけど。

 

Photo_20220716153901

一人でも、さみしくても、ご飯はしっかり食べないと

いけませんよね。

先日、萌ちゃんが送ってくれた 播磨の海の子鯛で
鯛めしを炊いて、美味しかったけど土鍋を焦げ付かせて
しまいました。

 

夕ご飯どきには、今日のご褒美、ビールや、発泡酒、ワイン
など、その時の気分次第で選び、長時間かけてダラダラと
過ごします。 さみしい=気楽ということですネ

近所を見渡せば、私くらいの一人暮らしのオバサンが多いこと!
みなさん、どんな気持ちで夜を過ごしているんでしょう。

 

もうご飯済んだ~?と時たま夜、友人から電話があります。

淋しくても若い人と早くから同居をしたらイカンヨ~

と、私に言うこの友人だって、寂しいんじゃないの?

 

 

 

 

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