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2022年9月22日 (木)

おとぎ話のような世界

もう、数日も過ぎて、いまさらですが、この間のイギリスの、
エリザベス女王の葬儀の情景は、見る者にとって、まるで、
おとぎ話の絵本でも見ているような儀式だと感じました。

棺の上の王冠など、ダイヤモンドを散りばめて、贅を尽くし、
棺は鉛で出来ていて、亡骸は密閉されているそうで、重さは、
200キロ以上とか。

女王の馬や犬二匹が、飼い主、ご主人様をお見送りして
いる姿を見て、私には切なく思われたけれど、馬、犬は何かを
感じていたのかしら?

イギリスは、火葬じゃないのですね。


それにしても、何処の世界にも、国にも、権力者やお金持ちが
夢のような世界で暮らしているんだなあと感心しました。


メルヘンの世界を見ている気分がしました。

一般の人たちの服装のラフさに驚きましたけど。

 

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コメント

キリスト教では火葬が認められていません。
ただ、国によっては墓地が不足し始めて、一部では火葬を認めたところも出始めています。

投稿: 玉ヰひろた | 2022年9月24日 (土) 09時06分

>玉ヰひろたさま
墓地もあるけど、寺院の壁や地下等に遺体を埋めるので一杯になってるんですね。日本のクリスチャンはどうしてるのかな?もちろん火葬ですね。

投稿: 一人しずか | 2022年9月24日 (土) 11時22分

日本でもキリスト教信者は土葬だと思いますよ。
良く勘違いされますが、日本は今でも土葬は禁止されていません。

投稿: 玉ヰひろた | 2022年9月25日 (日) 15時41分

>玉ヰひろたさま
土葬が禁止されていないとは 考えてもいませんでした。
小さな教会が、近隣にも二か所ありますが、墓地はありません。一般の墓地内でもキリスト教のお墓は、そういえば見ませんね。クリスチャンの知人に、どうなっているのか聞いてみましょう。田舎では昔、火葬する役目専門の人が家族でヒッソリ暮らしていたのを、子供だった私は見て、今でも覚えています。

投稿: 一人しずか | 2022年9月26日 (月) 16時58分

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