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2022年12月30日 (金)

なりゆきで一年、また過ぎたようだ

正確に言えば、まだ、きょう 明日と二日残っては
いますが・・・

昔みたいに新年を迎えるにあたって喜びも、感慨も
何にもないのですよ。

何故かな? 鬱にでもなっているのかな?

自分でも不思議。 高齢になればこんなものか?
これといって、夢も望むことも特別ないしネ

 

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勢いよく燃える焚火の炎は若い人達のもの。
緩やかにチロチロもえる静かな小さな炎は
年取った私を癒してくれる灯りのようなもの。

若い人達のソロキャンプの光景を見ながら
自分も一緒に楽しんでいます。

日没から夜の闇に代わって行くときの晴天の
夜空の青を、ブル~モーメントと、いうのだ
そうです。

年齢を忘れて、私もウットリと眺めてしまい
ます。 アァ~昔に戻りたい!

若くなって、夜空を眺めながら火を焚いて
私もキャンプがしたいものだわ。
キャンプ関連の動画を見ていると、若者もけ
っこう
繊細でロマンチストだと言うことが判かってきました。

ブッシュクラフトとか、ソロキャンプとかの番組の好き
な私を、息子は揶揄しますがネ~

 

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今年の、私の収穫は、一番に、何十年と服用して
きた眠剤と、お別れできたことです。

眠れなければ、寝ないでいい。

そう割り切ったら、案外あっさり眠れました。

そりゃあ歳だから、夜中に何度も目がさめますが。

でも、じぶんでも呆気ないほど簡単に服用を
辞めることができたのです。

中には、深刻でやめられない人も多いということですが。

来年こそは、スカッと明るい年になって欲しいです。

さあてと、また甘えん坊のワンちゃんがやってきますよ。

渋滞に巻き込まれて、何時間もかけて。
せっかく来るんですから可愛がってやりましょう。

この拙い私のお部屋へ寄ってくださる皆様も どうか良い
新年をお迎えくださいますように。

 

 

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2022年12月25日 (日)

山荘に雪が降りました

 週末に、さらに厳しい寒波が来て雪が降ったようです

 

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次男が設置してあるカメラにお客さんの姿が。

ライブで届く山荘の様子だそうです。

これまでは、タヌキやイノシシなどは知っていましたが
鹿の姿を改めて確認しました。

 

寒くて、餌もないので、野生の生き物たちも厳しい
冬は、大変なんですね。 

きょうはクリスマス

12月は、妹や、ヨーキィのTOTOが旅立った月。
慌ただしいけれど何か心さみしい12月です。

来年も元気に過ごせるといいですが・・・

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2022年12月23日 (金)

予想どうりの結果でございました

 北西の風が吹きとうる寒い場所に

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交換してそれ程使ってない給湯器
水抜きをしてなかったので、また故障?
ガスに点火しないで、水ばかり出てきます。悔しい。

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同じく、新しい家庭用ポンプはハウス型のカバー
を被せてあったので、凍結を免れた。
もっとも、これにはヒーターが付いているらしい。

正常に水を汲み上げていました。

 

受水槽のバルブを閉め、屋外のマンホールの中の
バルブを開いて、室内中の配管の水抜きをして、
台所や洗面所の水栓を開いておきました。

給湯器の修理は来年、暖かくなってから、誰か使用
する人がしてください。

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裏が南なのに、うっそうと杉や赤松の林になってい
ので陽が当たらない。

大晦日までに、できたらもう一度様子を見にこよう。

帰り道、いつものスタンドで注油して、そこの奥さんと
暫くお喋りをして帰ってきました。

ここは、街中よりガソリンが少し安いのです。
リッター¥154でした。

 

 

 

 

 

 

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2022年12月20日 (火)

この寒さ もう望み無しです

数日前から寒波がやってくる と聞いていたのに。。

 

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失敗しました。

せめて、土曜日にでも行っておけばよかった・・・

 

毎年、クリスマス過ぎから大晦日前に、山荘の防寒
対策をしていたのに・・・

 

今年は、防寒作業を、次男にやらせようと考えていま
した。

と、いうのも、最近次男が山荘を自由に使用していた
ので、そんなに好きな場所なら、全て任せて譲って
やろう と考えていました。

手入れの作業も、防寒のしかたも機会があれば一緒にし
て伝えたつもりですが。

寒波がくるニュースを聞けば、山荘は大丈夫か? と
いう気持ちにならないと、本当に山荘を愛しているとは
言えませんね。

休日に、自由に使って、さんざん楽しんでいた山荘。

 

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私にも油断があったのですが。

日曜日、次男夫婦が珍しく我が家へやってきました。

土日は、たいてい奥さんも、四匹の愛猫も放って
おいて、自分だけ山荘に篭っているらしいのに、
こんな時に限って家に居たのね。ナンテコトヨ

 

・・・その夜から、寒気はさらに強くなりました。

 

凍結して、水道管や給湯器、ポンプが破損しても
受水槽のバルブを閉めてあれば部屋の中も洪水に
はなりませんが、破損した機器を交換することに
なれば、大損害です。

今までに,二回ほどひどい目にあいました。

今年の二月には屋外の、日が当たる場所なのに
水道の立ち上がり、蛇口が破裂して、お向かいの
青年に大変な世話をかけてしまいました。

今回は間違いなく、給湯器、ポンプ、室内水栓など
ダメになっていることでしょう。

それほど、厳しい冷え込みですから。
また、二十数万の出費だろうなあ・・春に給湯器
ポンプも交換したばかりなのに・・・

今回は、修理は次男任せにします。

山荘が欲しかったら自分で管理しなさい と言った
って当たり前ですよね。

嫌なら、売却します。 最近、売ってくれ と業者
から,度々電話がありますからネ

私だって、免許更新が無理になったら、もう山荘に
は行けないし・・

いつまでも煩わしい事は絶えません。

可哀想な寂風荘ですね。

 

 

 

 

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2022年12月 4日 (日)

煙は青空に吸い込まれてゆく


今日も落ち葉炊きをしました。

火を燃やすのって魅力的ですね。
ゆらめく炎を見ていると、無心になって引き込まれ
て時間を忘れてしまいます。

 

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モミジの一部が紅葉しています

里山には雑木より杉の木が多いので紅葉がなくて残念
ですが、やはり間違いなく秋はたけなわ?です。

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桜の幹にしがみ付いているコンナ小さなツタの葉も
せいいっぱい赤くなっています

 

小鳥の声も、風の音も無い静かな高い空に煙だけが
最初、モクモクと、しだいに透き通って・・・

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りんどうの花が落ち葉に埋もれて咲いてます

 

秋の夕暮れは早いので、日が暮れないうちに、
里山を下りたい、そして、インターの渋滞がない
うちに帰りたい と火遊びばあさんは、静かなお山を
後にしてきました。

 

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