本は手に取って楽しんで選びたい私です
芥川賞 受賞作を読みたくて本屋さんへ。
新刊は試し読みに買うのは、ちょっと高価なので
きょうは、芥川賞受賞の二作が掲載されている
受賞作二作全文掲載と選評、とある3月号の
文藝春秋を購入目的で大型スーパー内の本屋さんです。
お気に入りの作家の新しいものは無いか?と探したり、
今話題のものなど、手に取ってパラパラ読んだりして
一時間以上も過ごしてしまいました。
アマゾンなどで買えばいいんじゃないかと言われますが
ヤッパリ本だけは、この手で触って装丁の具合や、感触
を楽しんで購入したい。
結構な時間をかけて本命は一冊の文春でした。
さて、気が向いたら少しづつ読むことにしましょう。
井戸川射子 この世の喜びよ
佐藤 厚志 荒地の家族
この、二作の受賞作品が掲載されています。
夢中にさせてくれる作品ならいいけれど・・
期待で胸がときめきます。
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コメント
朝ドラの影響らしく、今は短歌が大流行だそうですね。
短歌の本も増えているのかもしれませんね。
投稿: 玉ヰひろた | 2023年2月22日 (水) 20時39分
玉ヰひろたさま
テレビのプレバトで、芸能人?達が上手に作っていますね。 私は形にはまったのが苦手なので何時までも上手になれません。
ひろたさんは、文才豊かなので、人の心にジンワリとひびく歌が詠めそうですね。
投稿: 一人しずか | 2023年2月28日 (火) 13時32分