長男が還暦を迎えるなんて 夢みたい
改めて、ヘェ~ ほんとう? と指折り数えて
しまいました。
そして、夜中に目が覚めた時、また思い出して、
どうしよう・・と混乱しました。
何をどうしようというのか?自分ながら笑ってしまう
程複雑な、感情です。
想うたびに、私の中では信じられない程の感動と
感慨などが胸いっぱいに湧いてくるのです。
我が子なのに、同じ大人の年代を生きる同志のような妙
な思いがしてきたり。
へぇ~あの子がネ~ と、いった信じられない気持ちです。
二人の子供をなに不自由なく育てて、私たちより立派な親だわ。
おとうさん(夫)が健在だったら、きっと喜んだろうナ
男の子は、結婚するまでが我が子で それ以降はお嫁さんの
もの そう思って育てたから、口出し、手出しは絶対しない。
結婚がお別れの時 と、淋しいけど覚悟して育てました。
なんとも、親として我が子が、還暦を迎えるということは、
複雑な感情がするものなんですね。
自分の子供が6月に還暦を迎えるなんて思っても
いなくて、うろたえた変な私でした・・・
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コメント
還暦おめでとうございます。
ちなみに、私が還暦に行ったことを言いますと。
61歳(満59~60歳)の還暦というのは、男女共通の厄年なので、日本で唯一の伊勢の神宮の分社が祀られた「開催大神宮」にお参りし、お札をいただき自宅の神棚にお祀りしました。
そして、翌年にお礼参りを行いました。
投稿: 玉ヰひろた | 2023年5月10日 (水) 20時14分
「失礼」誤字がありました。
「開催大神宮」ではなく、郡山市にある「開成大神宮」(かいせいだいじんぐう)でした
<(_ _)>
投稿: 玉ヰひろた | 2023年5月10日 (水) 20時17分
玉伊ひろたさま
有難うございます。
高校までは親と同居で、以後、県外で就学、就職、そして結婚と、一緒に暮らしたのは、18年だけです。思えば、ナンカ切なく淋しいです。
奥さんと二人で神社参りをしたようです。 昔風にいえば、跡取りなんでしょうが、遠くに住んでいるし、何も無い家なので拘りませんが・・
人生、節目の行事はキチンとしたほうが良いですヨネ。
投稿: 一人しずか | 2023年5月11日 (木) 12時18分
一人しずかさんのブログを初めて読んだとき、うちの子と同い年の息子さんがいらっしゃることを知り、親しみを感じました。
うっかりしていましたが、あと2週間で娘が還暦、息子は、来年還暦ということで感慨深いです。
娘は、不器用なのに手芸に憧れがあるようなので、一人しずかさんのブログを紹介したら、バッグやお人形のセンスの良さに感心して見ているそうです。
投稿: 般若苑 | 2023年5月12日 (金) 19時44分
般若苑さま
娘さんがおありなんですか。すっごく羨ましいです。私にも娘が居たら、どんなに良かったか、年取ってから特に、強く感じるようになりました。
今年成人なさった美しいお嬢さんは、お母さん似なんでしょうネ。素晴らしいお孫さんですね。
私は60歳になる長男と54歳の次男、、 味気ないものですよ。私は比較的若い年齢で母になったので、ダメ母じゃないかと自覚してます。
投稿: 一人しずか | 2023年5月12日 (金) 21時37分