ウラ寂しい秋の夕暮れ時
なんか、急に寒くなって、五時半過ぎ、軽く散歩に
出る頃はもう日暮れて寒々しい感じになっています。
もう少し時間を早めにしたほうがいいかな とも
考えますが、これはこれで、近所のまた、変わった
雰囲気が体感できていいんじゃないかと。
今年も、さくらの葉っぱが大量に散り積もってます。
綺麗でいいけど、見上げるとまだ大量に葉が残って
いて、落葉しつくすまでには、まだまだですね。
そのうえ、もっと年末に近くなると、こんどは大量の
モミジの葉っぱが・・・もう処置なし。
大風が吹いて、みんな飛んで行ってほしいくらい。
飛び火するといけないので、細かい枝や枯葉は、この
古い、小型の焼却炉で燃やしました。
ゴミ焼は、イケナイと青年がいつか言ってましたが、
だれも居ない山の中、キャンプの人だって焚火くらい
するんですから、小規模ならいいじゃないの と私は
どんどんやってます。
自分の敷地の中だし、気をつけて炉の側についています。
この上にヤカンなど乗せてお湯も沸くから、熱いコーヒー
が飲めちゃうんですよ。
なにより、焚火や燃える炎を眺めるのが大好きです。
誰がなに言おうとやめませんからね。
さすがに、風の強い日はやめますが~
隣から、雑草が我が家の境界線まで押し寄せてきて、
この下をくぐってイノシシなどが侵入するんですよ。
柿の実も、赤く熟れるまでに枝を折られて無くなって
しまいますが、いいのですよ。
少しくらい野生のこたちにも、秋のお楽しみがあって
いいでしょうと。
伸びすぎた椿の枝を伐ったり、落ちた杉の枝など、
今度来た時燃やそうとまとめておいたり。
こんな作業が、最近とても疲れるようになってきました。
夏の大雨被害で崩れて通行止めにまだなっている県道、
迂回路を上り下りすると、対向車が怖いです。
面倒です。でも、地元の人達は大変なんですよね。
お山は、静かで癒される、なんて言っても、私はやはり
泊まる気がしなくて夕方にはお山を下りてきてしまいま
すが、土日には登ってきてる人も居るようです。
男性が多いようですが、オーナーが変わったりして昔の
ように、どこの誰というのが判らなくなってきました。
お天気が良くなったら、また登っていこうかなと考えて
います。
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コメント
離れた場所ですから、行ったときにあれもこれもとやりたくなるもので、それが疲れる要因だと思います。
投稿: 玉ヰひろた | 2023年10月13日 (金) 09時38分
>玉ヰひろたさま
今年の夏には、デッキや雨戸の青いカビをケルヒャーみたいなお手軽な高圧洗浄機で洗いたいと考えていたのに出来ませんでした。そろそろ私では管理が無理になってきたような・・いつも利用してた次男はインド赴任で留守ですし、こうなると、この場所は好きですが、重荷になってきたこの頃です(>_<)
投稿: 一人しずか | 2023年10月13日 (金) 15時54分