貧乏は悲しい
朝の連続テレビドラマを見ると、若い夫婦の極貧生活の模様を面白可笑しく?やっておりますね。 売れない漫画家の物語です。 時々その生活ぶりを見て私も若い頃を思い出しています。
アノ頃は我が家も貧しかった・・・・ 風邪をひいてもハナミズを拭くチリガミもない・・・
寒くてもヒーターは我慢する・・・ どれも似たようなものでしたネ
若いから欲しい物も、行きたい所も一杯ありました。でも、思うようになりませんでしたねェ
、苦しくても泣きたくても、頑張れたのは若さのおかげだったんですねェ
人間、一度はお米を買うお金もない、給料日までどうやって暮らそうか? というような思いをしたほうが身のためだよね などと言いながら、過の日の想い出がテレビの場面と重なってなにやら切ないおもいがいたします。
丁度年代も同じ頃のようですし・・・
それにしても、我が家の息子たちは生活の苦労をしないで育って甘いナァ
中年になって、家族を抱えて今、生活の苦労をしているか? ちょっと気になる親ばかだけれども私たちの手を離れたんだから傍観が一番。 あの人達の為ですね。
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