2023年9月29日 (金)

日暮れが早くなりました

今頃になって、ようやく夕顔の花が咲きました。

ドォ~ンと花だけアップで撮ってしまいました。

 

Photo_20230929172701

朝は、深い紫の大輪の朝顔が咲き、夕方は真っ白
な夕顔。信号で止まった車からジット見ていてくれ
る人も居て、嬉しいです。

 

運動不足なので、夕食前に近くの公園を一回りします。

 

Img_3619

公園の隅っこに、いつの間にか咲くようになった
彼岸花。

今年は、いまごろ咲いているんですよ。

 

Img_3621

黄花コスモスは逞しく何時もの場所で。
種を少し失敬してきました。

 

今夜は、満月ですね。 この頃、毎晩大きなお月様が
煌々と明るくて、深夜に目が覚めたりすると、つい
見上げてしまって、その大きさと明るさと、懐かしさに
時間のたつのも忘れて見入ってしまいます。

お月様を見るのが好きです。時には、理由も無いのに
その、神々しい姿を見て、涙が出てきたり・・・

深夜に月見て、泣いてるおばあちゃんは怖いだろうネ

明日一日で9月も終わりです。
 

10月にはまた。しっかり1歳年が増えますが、この頃は
良く頑張って誕生日を迎えて、アンタはエライ! と自分
を褒めることにしてます、
元気で年取るって、なかなか大変な事ですからね~
自分が高齢になって、解ってきたことです。

 

 

| | コメント (2)

2021年3月17日 (水)

朝はつぼみ 午後は花ひらいた枝垂れさくら

朝10時ころ、その枝垂れ桜の脇を通るときは、木全体が
赤いな と思うくらいだった。

 

帰り、その枝垂れさくらは花がワ~っと開いて枝が見えない
ほど花いっぱいだった。

 

5,6時間ほどで、こんなに変わるものかと驚きました。

 

ちょうど、狭いカーブの道の脇に昔から立っている老木です。
道の中程までアーチのように被さっている素敵な場所ですが
車を止めて見ることができない残念な処でフォトも難しい、、、
花いっぱいの枝が垂れ下がって揺れているさまは、毎年楽しみ
ですが、運が良くないと満開を見ることができません。

今年は、花開く瞬間に出会ったようでラッキーでした。

 

Img_1813

昨年 デッキを交換して樹脂製の木造ソックリなものに
交換し、取り払った元の角材のデッキ材は倉庫横に積んで
おいてもらいました。良い処だけ使って、イスの脚やベンチ
等作りたいと思ったからです。
工作の楽しみができました。実際はどうなるか ですが。

 

Img_1807

以前 tabibitoさんに、このかんざしのような花の名前を教えて
いただきましたが、長い事ブログでお目に掛かってません。

懐かしく、折に触れて思い出しておりますが。

 

Img_1806

山には似合わない派手な紅白の椿も沢山さいてきました。

 

Img_1804

 

Img_1776

エンドウ豆の芽が出ています

Img_1811

モグラのお陰であちこちポッコリと土が盛り上がっています。
昔から家族で住んでいるようです。
いつも許して黙認してるので安心してるかも。

 

久しぶりに知人と立ち話をして、ぶらぶら遊んで、枝を少し
伐ったりして下りてきました。
そして、帰り道、枝垂れ桜の開花した処を見てきたというわけ
です。これから草取りで忙しくなります。
お山へ行くと、あっという間に時間が過ぎてしまいユックリ
できない感じ。泊まって来ればいいのにと、思うけれどヤッパリ
それもチョットね~とやりません。  へんなの。

山桜は色づいているようですが、まだまだ今週過ぎてから?
呑気にしていると、我が家の桜の満開にも見逃してしまうので
気をつけなければいけません。

 

 

| | コメント (7)

2020年8月 1日 (土)

八月一日 やっと梅雨明けしました

昨日は午後からなんとか少し晴れ間、そして今日は朝から青空が。
気持ちの良い風まで吹いてます。

あぁ~ながい梅雨でした ・・・


おついたち、きょうは主人のお墓の掃除に行って来ました。


この間のお花はグッタリして、花たての水はチンチンに熱く。
お花も煮えてしまうよね~
きれいに洗って、暫くはお花なしにすることにしました。

あの人が逝って、今月で二年になるんですね。
夢を見たんじゃないかと、何かの間違いだったんじゃないかと
頭の中がいつもモヤモヤとスッキリしない日々が多かった。
だけど、居なくて・・・そんなもんなのか・・・慣れたのか?

仕方がない この次は自分の番なんだから、しっかり生きよう。
面倒な事を残して子供たちに迷惑をかけないよう、スッキリ
身辺を片づけておこう。

自分なりにケリをつけました。
これからは、自分の事を優先して静かに生活したい。
面倒な事、煩わしい人間関係で我慢や不愉快な思いはしたく
ない。

こんな風に考えたら、なんだか気楽になりました。

お墓参り お墓のお掃除など、 自宅から10分たらず、
信心ごころは皆無な私だけど、けっこう気軽に足が向く
んです。 お父さんは、本当はどちらに居るんだろう?
自宅か 墓地か? 福ちゃんは時々お父さんを玄関で待って
いたりするけれど。

| | コメント (2)

2019年9月14日 (土)

夜中にお月見をしました

夕ご飯のあとで、一度 福ちゃんを抱いて庭に出て、

きれいなお月さんでしょ? と見せたけれど、福ちゃんは
暗がりの辺り、いつも来る猫ちゃんの気配が気になって空なんか
見ようとしませんでした。

もっとも、犬の目には月がどのように見えているのか分かりません。


Photo_20190914150301

日中の凄まじいような暑さも、どうやら峠をこしたようで
朝夕は、ほんとうに、ほんとうに、涼しい風が心地よく感じられる
ようになりました。
そのぶん、また冬があっという間にやってくる ということですが。

一年一か月近く、連れ合いの遺骨は我が家に居ます。

あんなに帰宅を望んでいたのですから、49日です、一周忌です と
簡単に家からしかるべき場所に移すのも、なんだか申し訳ないと思った
のです。

まだ体力のあるうちは、「 何か食べるものが欲しい 」
お腹が空いた、食べ物をください おやつが食べたい・・・
お寿司や刺身が食べたい としきりに訴えていた連れ合いも、日にちが
過ぎてゆくと、そんな気力もなくなって、一口の水さえ口にすること無く
枯れるように逝ったのでした。

そんな状態を最後まで見なきゃいけなかった私は、せめて最後くらい
砂糖水のひとさじでいいから、口にいれてあげたかったと後悔したり
・・・そんなことがあったので、毎日遺骨に、お刺身や、時にはお寿司
など、そして何時もの我が家の味の晩御飯などをお供えしてきました。

おとうさん もう、いっぱい食べたよね。
おやつも、果物も・・・イヤというほど。


二十日過ぎには、いよいよお別れとなります。
今度は、あそこでユックリ休んでくださいね。
さいわい、隣人のご主人や、私の友人のご主人も、もう先にいって
いらっしゃいます。
顔見知りや親しい方たちも居るから、淋しくないとおもいますよ。

今まで、私の思い込みでやってきた感もしますが、私なりに精いっぱい
連れ合いを慰めたくて、この一年やってきました。

深夜 また一人で満月を仰ぎながら これでいいのだ と自分に
言いました。 バカボンのパパみたいじゃないですか 🌕

| | コメント (4)

2019年9月 3日 (火)

大輪の夕顔の花

まだ陽があって明るい時間だけれど、夕方5時半を過ぎるころ
次から次へと開き始める夕顔の花。

   Img_0547


吹いてくる風も、どことなくヒヤッとして汗ばんだ肌に気持ちがよいです。


   Img_0548_20190903211701


新しく受診するようになった動物病院で、福ちゃんは、心臓に雑音がある と
言われました。
犬も高齢になると、二匹に一匹くらいは心臓が悪くなり、人間でいうと脳卒中
や心筋梗塞などで倒れやすくなる  なので、進行を遅らせる薬を ・・・と
処方されました。

保険が利かないので実費で、ひと月の薬価が一万いくらかにもなります。
大切な、無くてはならない私の家族だから、お金には代えられないと思い
服用を始めたのですが、元気がなんとなく無くなって、本格的に服用が始まっ
てから酷い下痢が始まり、グッタリ横になってばかりの状態になってきました。

この状態で病院へ連れて行くと、さらにお腹の薬が増えるかも・・・と
薬漬けは避けたい ということで、思い切って心臓の薬の服用を独断で中止
しました。

~~~そしたら、二日ほどしたら、お腹の調子が良くなって、元気が出て
きたのです。 それからは、いつもの福ちゃんに戻りました。
散歩友達のアトム君も、咳が出ると受信したら、やはり心臓が悪い と
言われて、薬を処方されたということです。
アトム君はべつに下痢も無く元気なんですが、薬価は一か月分で¥5000
だそうで、病院によって、どうしてこんなに値段がちがうのでしょうか。

いろいろ考えて、せっかく変えた病院だけど、もう行くのをやめよう・・・
病気を治す薬じゃなくて、進行を遅らせる薬なら効くのかどうか分からない。
悪い心臓を治すなら、いくらお金を払っても福ちゃんの為なら服用させるけど。
先生は、確かに「ひどくなるのを抑える 進行を遅らせる薬」と。


9月5日は、福ちゃん12歳の誕生日です。
あまり苦しんだり痛がったりするときは仕方がないけれど、自然に任せて
好きなように生活させたい。
以前の口の悪い医者みたいに私は、やっぱりダメ飼い主なのか ?
高齢になると、犬も人間も、不具合なことがおきてくるものですね。
そんなふうに考えたら無責任だろうか ちょっと迷うのですが。

| | コメント (4)

2019年4月19日 (金)

桜吹雪を浴びながら

川沿いの遊歩道を、きょうは足を延ばして次にある大きな橋近くま
で行ってみることにしました。
よちよち歩きの福ちゃんと辛抱強く歩いて行くと・・・

遊歩道沿いの県営住宅きわに小さな公園がありまして、そこの数本
の桜にまだ半分くらい花が残り、川かぜに吹かれて花びらが盛んに
散っておりました。

 

誰も居ないベンチに腰かけて福ちゃんとしばし、ウットリお花見を
しました。 時折の強風に花びらは猛吹雪状態。

今朝はお天気も上々、汗ばむような陽気にどこからかウグイスの鳴
く声も。下の川面には可愛いあひるのような鳥が数羽泳いでいます。

まるで別世界のようですが、時々おつかいに来る小さなスーパーの
すぐ裏でした。そして川がこんなに近かったなんて・・
今日はほんとうにラッキーな日です。

 

 

Photo_4

桜吹雪を写真に撮ったのに、スマホへ入れてしまい面倒なので
こちらへ移せません デジカメで撮った堤防沿いのお花です。

昨日 台湾でまた、かなり大きな地震があったようです。

長男の住まう場所とは少し離れているようですが、心配でライン
をしました。

出張で空港へ向かう車中で遭遇したけれど無事、飛行機も飛んで
影響は無かった。

私 あぁ良かった。安心した。忙しそうだね、体、気を付けてね。

長男 了解 お母さんもね。

と返信がありました。

桜吹雪のなかで、もう一度ラインの画面を見ながら、なんだか涙
が流れそうになってしまったわたしです。

歩いた歩数は2000歩に欠けるけど良い朝散歩でした。

 

 

 

| | コメント (4)

2018年7月30日 (月)

台風のせいで栃の実がたくさん落ちていました

今度の台風は、雨より強風が物凄く、眠れぬ恐怖の一夜を
すごしました。

翌朝 福ちゃんの散歩で、並木通りに出ると、あっちこっち
コロコロと沢山、並木のマロニエ(栃の木)の実が落ちて
います。

使い道はないのですが、思わず拾ってみたくなる私です。

  Photo


たくさん成っているんですね。

弾けて落ちてくる頃には、夏も終わりに近くなっていたのでは
?  朝の散歩は、少し前までは連れ合いの役目でした。

お散歩バッグから時々、二、三個転がって出てきたことを
思い出しました。
連れ合いもおもわず拾ってみたくなったのですね。

 

あの頃から一年過ぎてないのに・・・遠い昔のことのような
気がします。

| | コメント (2)

2018年7月18日 (水)

数が減ったような燕の親子

昨夕の散歩のとき。 

 

ばかに頭上が騒がしいナ と見上げたら、数羽の燕たち
が電線に止まっていました。

 

良く見ると、バタバタヒラヒラと親燕らしき二羽がその周りを忙しく
飛び回っているのです。

 

近くの電柱にはカラスが二羽、大きな声で鳴きながら燕の様子を
監視しているのでした。

 

大変大変 親燕は激しく舞って、子燕を遠くに連れて行こう? と
忙しく誘導しているんですが、子燕たちはバラバラの様子でした。

 

下で、私と同じく気づいて見ていた男性が、カラスにむかって
物を投げつけるフリをするんですが ・・・

 

親燕は何度も子供たちの周りを激しく旋回したりしてましたが
そのうち一羽がバタバタと羽ばたいて舞い上がり、他の子たち
もてんでんばらばらに舞い立って、住宅の屋根の陰に消えて
ゆきました。

Photo

兎に角 少しはホットしたんですが。

 

ことしは、何処に巣作りしたのか、燕の姿を良く見るナ と感じて
いました。

 

せっかく巣作りをしても、無慈悲にも取り壊されたり(新築の家は
敬遠するでしょうが) 巣作りから巣立ちまで、大らかに見守る
というお宅は少なくなってしまったようです。

 

運良く巣立ちまで漕ぎつけたのに、カラスに襲われてしまったら
可哀想 と気にしていましたが、きょう 同じ家族か分からないの
ですが、ヒラヒラと飛び 電線に止まってはチューチューと鳴く子燕を
見ました。

燕の姿を見ると、私は 「今年も良くきてくれたね」と言いたく
なります。田んぼも川もない、こんな住宅地に人を恐れず勇気
のある愛らしい燕  無事に巣立って欲しい と毎年気になります。

 

| | コメント (4)

2017年5月28日 (日)

5月28日の夕焼け

     きれいな夕焼け空です

Photo

夕方でもない、まだ夜でもない。

涼しい肌寒いほどの風が吹きわたって日中の暑さが
嘘みたいです。

幼い子供たちが母親と一緒に風に吹かれて賑やかく
はしゃいで遊んでいました。
穏やかで幸せというのは、こんな情景かしら?と
気持も安らぐおもいでした。

Photo_2

きょうは、年一度の集会の日でした。
朝 早めに家を出て、お山に着いたのが10時前。

雨が二日ばかり降ったので、雑草の勢いも強く
もう、雑草だらけ。この間、除草剤を撒いたはずなのに
効いてないようです。
雑草の中になでしこが生えているので枯らしてはいけない
と控えた場所もあるので仕方がありませんね。

四年続けた会計係を気持ちよく引き継いでくださった
方が居てくれて本当にありがたいです。
収支報告書を配って確認してもらいました。

これといって重要な案件も無く、もっぱら雑談で集会を
終わりました。

連休のころ植えたトマト、ナスはヒョロヒョロながら
可哀想に花を咲かせていましたが、場所が悪いのか
ひ弱です。やはり環境が向いてないのですね。
エビイモの苗を一本植えてありますが、これもハッキリ
成長していませんでした。
毎日面倒を見てやるわけじゃないので仕方がありませ
んですね。

昼過ぎに山を下りて帰宅。

お昼の用意をしておいたのに連れ合いは何もせず
横になってテレビを見ておりました。
一人と一匹は、私がいないとのんびり洗濯をして
いるんでしょうね。 鬼は私でしょうから。



| | コメント (2)

2017年5月 7日 (日)

大型連休

お祭りの三日間の日中は、町内がシンと静まりかえっているよう
でした。

夜は 御殿屋台の引き回しや 激練りで、打って変わっの賑わい
でしたが。

Photo

山荘のおおてまり が白くなりました。

花数が多すぎて 例年より少し小さいようです。

Photo_2

    さつき つつじも咲き始めました。

Photo_3

Photo_5

我が家の山桜は、すっかり葉桜となり柔らかい緑が広い
木陰をつくってくれています。

卯の花も開いています。

このあいだ植えた ナス トマトに水やりをしに登ってきたら
二男の車がありました。
一人きりで連休初日から滞在していたそうです。

奥さんと四匹の猫を自宅に残して 一人きりでのんびり
していたようです。
一人になりたい何かがあったのか?

Photo_6


移植した 鉢植えの蘭も元気に咲いていて安心。

二男が淹れてくれた美味しいコーヒーを一杯
飲んでから  寄り道をしながら帰ってきました。

インター取り付け道は県外ナンバーの車で混んで
おりました。
凧あげ合戦と夜の屋台行列を見に来たんでしょうね。

毎日 連休の私には若い人たちが羨ましいくらいです。

帰宅すると、今度は反対の足を、また脱臼した福太郎と
静かな連れ合いは、相変わらず二人そろって居眠りをして
おりました。 良く眠る一匹と一人です。

| | コメント (6)