2024年9月10日 (火)

あぁ~お山へ登っていきたいなあ

朝晩は大分秋らしく、トンボの群れが舞っていたり、

イヤもうトンボは里へ下りていったかな?

 

夜は虫の声がたくさん聞こえているよね。

 

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あの子たちが淋しがってないか?  福ちゃん トトー

お母さんは、いつもアンタたちを想い出していますよ 。

いい仔で居てね。

 

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木製のデッキを樹脂製に交換した時、取り払った木製の

角材は全て、ヒノキの立ち木の側に積み上げて置きました。

数年して、デッキの角材も大分腐ってきたので、カブトムシの

幼虫が積み上げて腐った?角材の中から発見したり。

今年も沢山のカブトムシが生まれて巣立って行ったんだろうな。

 

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あの、木立を渡って来た風のにおい、ザワザワする風の音

冬は氷のような冷たい風が吹き、  嵐が丘 の舞台のような

と想像して、ヒースクリフの暗くて情熱を秘めた怖いような

瞳を想像して寂風荘なんて、わが山荘を名付けたんだった・・・

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私もロマンチストだな 今となっては若い時の自分が恋しい。

 

運転免許更新が11月までにすれば再交付できます。

でも、今回で私の免許更新も終わり・・・

赤いハスラーは、一年と使用せずにお別れですね。

 

ナンデナンデこうなってしまったのか。泣きながら

私も、あの山を彷徨いたい気分です。

人生って思いがけない事も、本当に起こるんですね。

 

 

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2024年8月19日 (月)

夏休みも終わって、山は秋の気配かな 

       カナカナ つくつくほうし ミン ミ~ン

    にぎやかな夏は終わったね  敷地の中に鹿が入って

歩きまわっているそうです。 季節はあっという間に移ろいます。

 

 

 

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2024年5月17日 (金)

おおてまり はもう散ってしまいました

給湯器の防寒を解除して、開いてあった全てのバルブ
を閉めて、水道が正常に使えるかと、試したら、受水槽
に外から水が流れ込んで満タンになり、フロートがしっ
かり働いてピタリと汲み上げが止まりました。

暖冬だったから、今年はポンプも給湯器も無事ですわ。

安心して室内に入り、シンクの水栓を開けたら、水が
出ないのです。外ではポンプがなにやらウ~ウ~といって
いる模様・・・ポンプのリセットボタンを押しても変わら
ないので、この日は私一人だし、面倒なのでそのまま帰って
来ました。

 

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それが、連休直前のことでした。

 

そして、改めて連休でやって来た長男と登って行って・・・

調べてもらったところ、ポンプのせいらしく、あれこれ
やってみて、呼び水が無い事に気が付き、手当すると
やっと順調に水を汲み上げて、室内の水道から流れ出る
ようになって、一件落着となりました。

また。何処か故障で修理代がかかるかとウンザリしていた
から、流れる水を見てホッとしましたネ~

 

連休なのに人の来ている気配なし、小鳥も鳴いて無し、

日記帳兼家計簿を三冊 燃やして帰ってきました。

山荘も、維持管理が大変になってきました。
誰かがしょっちゅう来て、利用していれば痛みも少ない
のですが、普段無人が多いと建物の老朽化が早く進みます

ソロソロ考え時だと思いました。

 

 

 

 

 

 

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2024年4月 8日 (月)

時よ、止まれ 

山桜は、風もないのに盛んにヒラヒラと舞っていて、
車を進める時、道に散り積もった花びらがワ~っと
撒き上がり、なんだか夢の世界に入り込んで行くよう
な気分になりました。

 

久し振りに晴れた土曜日。 

桜の名所は、花見客で大変な賑わいのようですが、
お山は静寂で、チョビちゃんの呼ぶ声がかすかに
聞こえるばかりです。

長い事、チョビちゃんに会ってない。 あの声を聞け
ば元気なようすが判りますが。

 

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まだ幼い感じ。小さい時はなんでも可愛いです。

 

帰る時、入口にロープを渡しておくんですが、そのロープが、
来る度に杭ごと引き倒されているんです。

まるで、誰かがロープのあるのに気が付かず、車で引っかけて
敷地に入ってる、そんな気がしたけど、こんなに何回もオカシイ。
ロープの位置が低いので、多分イノシシのような物が出入りして
いるのではないか? 気をつけて良く見たら、丸いけっこう大き
な深い足跡のようなものが点々とありました。

小鳥の声を聞きながら、桜の下で熱いコーヒーを飲み、一人静かな
お花見です。
こんな、一人の花見が一番。

花びらを見ながら、 時よ、止まれ、 このまま永遠でもいい。

何時までもこのままで居たい・・・

などと過ごし、やがて名残惜しくお山を下りながら、道わきに
生えているワラビを少し採って来ました。

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この位あれば充分。春の香り、味を少し。

帰りに買おう と思った無人販売の筍が、売れ切れて無かった!

 

 

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2024年3月23日 (土)

3月23日土曜日 朝から雨降り続いている

    ほんとうに良く降る雨です

   ストーブもず~っとつけてます。

 

午前中 ブログも、ここしばらく書いてないナ

そう思って、これといって珍しい話題もないけど
メモ程度に と書き始めたら、途中で記事と写真
が、どこかへ飛んでいってしまいました。

最近は、パソコンを毎日開かないのできっと拗ねて
しまったんでしょうね。

 

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数日前、お山へ様子見に行って来ました。

 

我が家と同じクリスマスローズが健気にもヒッソリと
咲いておりました。

 

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落ち葉の隙間からたくさんのスミレも顔をだしています。

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杉木立の日陰に、消滅寸前だった薔薇の苗を、日当たりの
良い(土は痩せているけど)場所に移植して枝を伐り、丈
を詰めておいたら、何年振りかで太陽を浴びて生き返った
ように、赤くて柔らかい新芽をいっぱい出しました。

花が咲くと嬉しいナ 桃色の大輪だった筈。

山桜も、我が家の桜も、今年は、まだ赤い蕾さえ見えません。

ことしは予想より開花が遅れているような・・・

多分この次、来週終わりころには咲くような気がします。

と、言いながら、なかなか丁度良いタイミングに会えるとは
いかないのです。

我が家の桜の満開に出会ったことは、数少ないですから。

物凄いほどの桜吹雪の時・・半分散ってしまった時など・・
それは、それで楽しみなんですがネ

 

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グミの枝も、なんだかふっくらしてるような感じです。

昨年の大雨による土砂災害、がけ崩れなど、まだ通行止め
の工事は続いていて不便だけど、頑張ってまた登って行って
みよう。

私の赤い車、こうして見ると面白い顏しているんですね。

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後ろに枯葉マーク? 高齢者のマークつけております。

たまに、ナンダ 婆ちゃんかよ という顏されます 笑

ハイブリッドで前後カメラがついて、それは口煩い子です。
ヤレ出過ぎるな、車線を外すな 見通しの悪い角では注意
など、ポロロンと鳴ってお節介なんですよ。

これからも、この子を傷つけるような事をしないで大切に
使ってお山通いをしましょう・・・

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2024年1月13日 (土)

思いついたらすぐ動きたい 

どんより曇って、ときたま薄日がさす空模様。

サテ、今日は何しよう? 

 

とりあえず、長すぎる寝巻のズボンの丈詰め
をと、ミシンで始めたら、面白くなってまた、
小さなポーチを作ることになりました。

そして、ミシンをしながら、急に山荘の様子を
見に行こう と思いついて、もう昼近いのに
縫物を放り出して家を出てしまいました。

やっと山間部に入って、顔見知りになった
ガソリンスタンドで注油をして行くことに。

アレ、きょうは車が違うじゃん 可愛い車ダ
ネ~と言ってくれたので嬉しくなって、あれこ
れと余分なお喋りをしてたら、雨がポツポツと
降り出しました。

これは、時雨で、きょうは寒くないから雪には
ならないよ と、お父さんが。

お天気は陰気くさくて、おまけに雨ときて、この
先、険しい山道へ入って行くのが急に嫌になって
きました。

もう登って行くのやめて引き返そうかなあと言うと
スタンドのお母さんが

通行止めの迂回路で、土曜日だから対向車もあると
おもうよ。 気が進まない時はやめておいた方が
いいんじゃない? 行ってもロクな事ないかも。

ナンテ言うもんだから、ガソリン入れて、喋った
だけで戻ることにしました。

50分くらいかけて帰って来たけど、何やってんだろ
思い付きで行くからこんなことになるんですよ。
何時もの様に、山荘に行くときは早く自宅を出ること
気まぐれはしないこと。

でも、今年はじめてお母さんと、お父さんの顏が見れて
良かった。
毎日、夫婦でスタンドの仕事をして、現役で羨ましい。
私とあまり歳が変わらないのに、仕事が出来るっていい
事ですよね~。
もう高齢なんだから、少し落ち着こう、品良くならない
といけないなと反省です。

 

 

 

 

 

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2023年10月 9日 (月)

ウラ寂しい秋の夕暮れ時

なんか、急に寒くなって、五時半過ぎ、軽く散歩に
出る頃はもう日暮れて寒々しい感じになっています。

もう少し時間を早めにしたほうがいいかな とも
考えますが、これはこれで、近所のまた、変わった
雰囲気が体感できていいんじゃないかと。

 

 

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今年も、さくらの葉っぱが大量に散り積もってます。
綺麗でいいけど、見上げるとまだ大量に葉が残って
いて、落葉しつくすまでには、まだまだですね。

そのうえ、もっと年末に近くなると、こんどは大量の
モミジの葉っぱが・・・もう処置なし。

大風が吹いて、みんな飛んで行ってほしいくらい。

 

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飛び火するといけないので、細かい枝や枯葉は、この
古い、小型の焼却炉で燃やしました。

ゴミ焼は、イケナイと青年がいつか言ってましたが、
だれも居ない山の中、キャンプの人だって焚火くらい
するんですから、小規模ならいいじゃないの と私は
どんどんやってます。

自分の敷地の中だし、気をつけて炉の側についています。
この上にヤカンなど乗せてお湯も沸くから、熱いコーヒー
が飲めちゃうんですよ。

なにより、焚火や燃える炎を眺めるのが大好きです。

誰がなに言おうとやめませんからね。
さすがに、風の強い日はやめますが~

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隣から、雑草が我が家の境界線まで押し寄せてきて、
この下をくぐってイノシシなどが侵入するんですよ。
柿の実も、赤く熟れるまでに枝を折られて無くなって
しまいますが、いいのですよ。
少しくらい野生のこたちにも、秋のお楽しみがあって
いいでしょうと。

伸びすぎた椿の枝を伐ったり、落ちた杉の枝など、
今度来た時燃やそうとまとめておいたり。

こんな作業が、最近とても疲れるようになってきました。

夏の大雨被害で崩れて通行止めにまだなっている県道、
迂回路を上り下りすると、対向車が怖いです。
面倒です。でも、地元の人達は大変なんですよね。

お山は、静かで癒される、なんて言っても、私はやはり
泊まる気がしなくて夕方にはお山を下りてきてしまいま
すが、土日には登ってきてる人も居るようです。
男性が多いようですが、オーナーが変わったりして昔の
ように、どこの誰というのが判らなくなってきました。

お天気が良くなったら、また登っていこうかなと考えて
います。

 

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2023年6月 7日 (水)

ドンヨリ蒸し暑い一日でした

先週の台風2号の影響は、大変だった。

雨が狂ったように降り、警報や避難指示など、
深夜までスマホが何度も鳴って、その度にドキドキ
しました。

我が家の辺りは直接には河川の増水などの被害は
心配ないのですが、小さな川がたくさん住宅地を
流れているので、付近に住まう人達は恐怖だった
でしょうね。

 

天候が回復した日曜日、山荘の集まりがあったので
出かけることにしました。

 

朝の9時前に自宅を出て、山あいの県道に入ると、
道路下を流れる清流阿多古川が、所々増水、氾濫したあと
が生々しく、橋脚には夥しい流木や木の枝など、たくさん
引っ掛かって、恐ろしいような光景が見られました。

 

・・・そういえば、天竜川が気味悪い程増水して茶色く
濁っていたっけ ・・・

山荘までは行けるかな? 心配しながら走っていたら、
ヤッパリ・・・途中で、県道は全面通行止めになっていた。
仕方がないので戻り、いつもは使わない登り路が迂回路に
なっているので、その道を上がっていくと、地元の方々が
駆け寄って来てくれて、詳しく道を教えてくれました。

 

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恐る恐る登って、山荘に着いたら、お山は何時もと同じようす。

 

集まった、皆さんは10人足らずでした。

この度の、大雨の被害をもたらした 線状降雨帯?の凄さ
が話題になりましたね。

 

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グミの実がたわわに赤くなっていて、綺麗だったので枝を
伐って持ってきました。

 

甘酸っぱくて美味しいのですが、あまり食べる人は居ない
のですね。 ルビーのように綺麗な実です。

 

氾濫した 清流阿多古川は、これからキャンプや川遊びに
最適な川ですが、また、元のような場所になるんでしょうか。

これからも、暫くは気にかかる天候が続きますね。
この次に行くときは、通行止めが解除になっていて欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

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2023年3月31日 (金)

今年も満開の桜を見る事ができました

予想どうり、お山は桜満開のときでした。

 

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山桜は、チラホラ花びらが散っています

ふしぎな魅力のキブシが今年もたくさん咲いてます

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この花の名は、ずいぶん昔 tabibitoさんが教えてくれ
ました。シッカリ憶えてます。tabibitoさま、懐かしい
お名前です。先日、彼がお元気でいらっしゃる事を聞き
まして安心しました。

 

重苦しいほどに大輪の、深紅の椿 豪華で美しい。

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私が敷地内をウロウロしていたら、次男からラインが
届きました。

良いお天気だネ  部屋の中の物入の換気をお
お願いします  と。

もう、とっくにしてますよ と答えると

どうも済みません 有難うございます ・・・・

カメラが設置してあるので、遠いインドでも、山荘に
誰かが来るとライブで見られるのだそうです。

油断できません。 ラインまで何時もと同じように
くるんですから、世の中便利になったものです。

桜の下でお茶を飲んだり、枯枝を燃やしたり・・・

のんびり過ごして夕方お山を下りて来ました。

今年も、タイミングよく満開の桜に出会えて良かった。

桜吹雪も大好きなんですが。

 

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2023年3月13日 (月)

これで何度目か 落ち込みます

昨年末、次男に任せたポンプや給湯器の防寒手当。
給湯器はさておき、水だけでも無事にでるかナ と
先週土曜日に試してみました。

息子に任せようと、やりかたに不安もあったけど
目をつぶって私からうるさく口出しはせず黙って
やらせました。

防寒のしかたは詳しく伝えたんですが・・・

 

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洗面、お風呂、トイレ、台所など、開放してあった水栓
を閉めて、屋外の受水槽の
バルブを開きにしたところ、
台所からジャ~ジャ~と水の流れる音がしてきました。

見ると、台所の水栓から水が漏れ出ています。

10年に一度の寒波と言われるくらいの寒さだったので
覚悟はしていましたが・・・  深く落ち込みました。

給湯器は、あの薄い防寒では確実凍結で、ダメになって
いると思います。

次男本人に体験させようと、口出ししないでおいたのに、
ナント、肝心の次男は、三月の初めにインドへ、再度の
赴任で行ってしまいました。

悔しい。ヤッパリ私自身で、しっかり防寒支度をしておく
べきだった。
もう、このまましばらく修理しないで放っておこう。

 

山荘友達のおじちゃんに可愛い孫の手をもらいました。

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長い柄に、この愛らしい手が可愛くて思わず
笑ってしまいました。
手作り仕事をする人っていいですね~

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