夜 九時過ぎ、お風呂に入って静かにしていたら、何処からか
カッチン・・と金属っぽい音がした。
風で何かがぶつかる音か? と耳を澄ましても何も聞こえない。
だけど、暫くしたら、また同じ音が何処かでするんです。
浴槽につかって、聞き耳をたてていると、ヤッパリある一定の
間隔、二、三分くらいか、、、経過すると何処かで鳴るんです。
お風呂からあがって、音の正体は何処か、調べることに。
表の給湯器か? この寒い夜更けに、よせばいいのに
思いついたら、すぐやらないと気になって仕方がない性格の私。
音は、同じような間隔でズッと続いています。
でも、何処か突き止めることが出来ませんでした。
耳が遠くなったからでしょうね。
すっかり冷たい体になってしまって、その夜は諦めて寝ることに。
・・一晩中何処かで、かすかになっていてグッスリ眠れません。
そして、朝 音のしている正体を発見!
なんと、階段の天井に近い壁に取り付けられたこんなもの。
いつ取り付けたか思いだせない こんなもの。
赤い光が、下の四角い中で点滅してカチンと鳴ってます。
火事の時の、煙探知機なんでしょう。
バカバカ、迷惑な奴 と腹がたちました。
階段で、転げ落ちたら大変だけど、なんとかしてドライバー
で取り外しました。 怖かった ~
きっと、電池?がなくなったのを知らせていたのね。
判ってみれば、なんでもないことだったけれど、時々の音に
不安な思いをしました。
正体が分からないのですから、不気味でした。
探したら、もう一つ台所の出口の天井近くに付いていました。
面倒だから、これも取り外しておきました。
それから、表の不燃物入れの籠の中で、間隔は長くなって
今でも、時折 カッチンと、赤い光がついて鳴っております。
つまらない話を延々としてしまいました ・・・
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