2023年2月 6日 (月)

お雛様を出そうか・・ クリスマスローズも咲き出した

二月に入る前から、お雛様をだしてやろう と
思ってはいるんですが。

 

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きょう、お店に行ったとき、たくさん並んだお雛様
を見て、やっぱり早く出して飾ってやらなきゃ と
改めて考えたんですがネ~
きっと、アノお二人たちも 早く箱から出たい と
待ち焦がれているんじゃないかな・・・

 

毎日使っている小さな日本茶用の急須の具合が悪く
(茶漉しの網が壊れて)詰まって出て来なかったり、
そうかといえば、茶葉がド~っと出てきたり・・

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波佐見焼という、シンプルで可愛い丸っこい急須
と、お揃いの小ぶりの湯飲みを買いました。

どの地方の焼き物か,窯もとは何処かな、それも
面倒でまだ調べていません。

 

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黄色 臙脂 桃色 と植えてあるのに、白に臙脂の
この、クリスマスローズが一番早く咲き出しました。

下向きに咲くので鉢を高い処に置くようにしているの
ですが、やはり覗いて見たり、花をそっと指で上にむ
けたりして見ています。

きのう、次男のお嫁さんがやって来たので、三つも
作ったトートバッグの一つを貰ってもらいました。
(ヘンな言い方 ・・)

以前貰ったエコバッグも、いつも使っていますよ。と、
言いながら気持ちよく持って行ってくれました。

この子は、素直で、ものの言い方が優しいので好まし
いです。
あげたバッグが、例え使用される事なく放り出してあって
も、喜んで持って行ってくれれば、それはそれで良しです。

 

さっきまで、あんなに晴れて暖かだったのに、急に曇って
きました。
気温も8℃になってます。雨が降るのでしょうか ・・・

 

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2022年12月30日 (金)

なりゆきで一年、また過ぎたようだ

正確に言えば、まだ、きょう 明日と二日残っては
いますが・・・

昔みたいに新年を迎えるにあたって喜びも、感慨も
何にもないのですよ。

何故かな? 鬱にでもなっているのかな?

自分でも不思議。 高齢になればこんなものか?
これといって、夢も望むことも特別ないしネ

 

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勢いよく燃える焚火の炎は若い人達のもの。
緩やかにチロチロもえる静かな小さな炎は
年取った私を癒してくれる灯りのようなもの。

若い人達のソロキャンプの光景を見ながら
自分も一緒に楽しんでいます。

日没から夜の闇に代わって行くときの晴天の
夜空の青を、ブル~モーメントと、いうのだ
そうです。

年齢を忘れて、私もウットリと眺めてしまい
ます。 アァ~昔に戻りたい!

若くなって、夜空を眺めながら火を焚いて
私もキャンプがしたいものだわ。
キャンプ関連の動画を見ていると、若者もけ
っこう
繊細でロマンチストだと言うことが判かってきました。

ブッシュクラフトとか、ソロキャンプとかの番組の好き
な私を、息子は揶揄しますがネ~

 

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今年の、私の収穫は、一番に、何十年と服用して
きた眠剤と、お別れできたことです。

眠れなければ、寝ないでいい。

そう割り切ったら、案外あっさり眠れました。

そりゃあ歳だから、夜中に何度も目がさめますが。

でも、じぶんでも呆気ないほど簡単に服用を
辞めることができたのです。

中には、深刻でやめられない人も多いということですが。

来年こそは、スカッと明るい年になって欲しいです。

さあてと、また甘えん坊のワンちゃんがやってきますよ。

渋滞に巻き込まれて、何時間もかけて。
せっかく来るんですから可愛がってやりましょう。

この拙い私のお部屋へ寄ってくださる皆様も どうか良い
新年をお迎えくださいますように。

 

 

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2022年9月22日 (木)

おとぎ話のような世界

もう、数日も過ぎて、いまさらですが、この間のイギリスの、
エリザベス女王の葬儀の情景は、見る者にとって、まるで、
おとぎ話の絵本でも見ているような儀式だと感じました。

棺の上の王冠など、ダイヤモンドを散りばめて、贅を尽くし、
棺は鉛で出来ていて、亡骸は密閉されているそうで、重さは、
200キロ以上とか。

女王の馬や犬二匹が、飼い主、ご主人様をお見送りして
いる姿を見て、私には切なく思われたけれど、馬、犬は何かを
感じていたのかしら?

イギリスは、火葬じゃないのですね。


それにしても、何処の世界にも、国にも、権力者やお金持ちが
夢のような世界で暮らしているんだなあと感心しました。


メルヘンの世界を見ている気分がしました。

一般の人たちの服装のラフさに驚きましたけど。

 

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